自己分析

やりたいことの見つけ方

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やりたいことの見つけ方

趣味がない、やりたい仕事が見つからない

自分はどんな仕事が向いているだろうか
何か趣味が欲しいなあ

この記事は、あくまで上記のような疑問を抱いている人に読んでもらいたい。


胸を張って、自慢できる趣味もなく

音楽もスポーツもファッションなど好きなものは無い。仕事も何をしたらいいかわからなかった。
その後全国各都道府県を1ヶ月ごとに転々とし、1年のほとんどをホテル暮らししまる営業マンになり、充実した私のちょっとしたコツです。

  • 自己分析をして、自分を知る(頭を動かす)
  • 自分にあった理想がすぐに見つかるとは限らない
  • 何か少し、初めて見ること(身体を動かす)
  • 失敗を恐れる必要はない、素晴らしい経験になる

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自己分析をして、自分を深く知ること

やりたいことが見つからない人は自分をもっと深く知ろう。
自分の過去や現在の行動を振り返り、より細かく分析する。強み、弱みをひたすら、書き出す。

人に褒められたこと
嬉しい、楽しいと感じること
何かチャレンジしたこと。
自分の弱点や、強み
自分が知らず知らずのうちに、興味を抱いていること
当たり前の行動、無意識で行なっていること


他の人よりも優れている点や、自身の興味関心のありか、どんな行動が自分にふさわしいかを見つけ出す


どんな人にもそれぞれ、弱みがあるのは当然であり、優れた点についても必ずある。
要は、わかっているつもりでも自分のことがよくわかっていない。

具体的な自己分析方法については、別記事を参照→やりたいことを見つける

自分に合う理想がすぐに見つかるとは限らない。

自己分析をやったからといって、必ずしも具体的なやりたいことが見つからない事も多い。

しかし、大体のおおまかな方向性や得意分野が見えてくる。
その分野に携わることが、自分の能力やメリットを活かせる可能性は高い。
初めから、完璧に理想な仕事が見つかることはないと思う。
またどんな仕事においても、何をするにしてもストレスや嫌なことは絶対あるが、やりがいや楽しさが上回ればきっと続けられる。そして、実際に始めて見て気づく点も多くある。

私の例をあげると、

実体験

体を動かす、人に会うのが好き、人と話すのが好き、旅行、好奇心旺盛、新しいもの好き

→デスクワークよりも、外へ出て営業をする仕事。県外へへ行き、いろんな人に出会う仕事

もちろん、仕事を始めてから気づいた辛さや、楽しさもたくさんある

 

 

いろんなジャンルに触れてみる、とりあえず行動してみる

考えることも重要であるが、実際に行動に移して見て初めて気づく点の方が圧倒的に多い。

初めは不安なことも多いが、大きな楽しさも見つけられる。
頭の中であれこれ考えただけでは見つからない。

友人、家族、先輩、後輩など多くの人に話を聞くのも良い。

あくまで、情報として受け取るだけにする、他人と比較する必要はない
他人と全く同じ仕事や生活の仕方が、自分にも当てはまるとは限らない。

物事が面白いかどうかは、本人の判断基準である。
人によって楽しみ方はそれぞれである。

具体的な行動方法は次回、いろんな道の業種、いろんな人の生き方を知る、本を読んでみる
人の話を聞くや、相談する、人の生き方を知る。

失敗もするだろう(メンタルコントロールにつなげる)

失敗は素晴らしい経験になる

多少間違っていても、また後から考え直せば良い。そこで人生が全て決まるわけではない。
間違ってしまったら、それは間違っていたという答えが出たことになる。

何も行動しないことは、それが正しいのか失敗なのかがわからない。

余談

興味深い話として、私が全国出張する中で多くの経営者や、企業の社長にお会いしてきた。

「今まで、後悔や失敗はどんなことがありますか?」という質問に対して9割近くの社長は
「うーーん、あんまり無いなあ、思い浮かばないなあ」と答え

失敗を失敗と捉えず、経験として次の成功に生かしているからだと感じる。
あくまでステップアップなのである。

自分を分析し、始めてみることに尽きる

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