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【書評】手ぶらで生きる

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【書評】手ぶらで生きる

 

【書評】手ぶらで生きる。

 

手ぶらで生きる《サンクチュアリ出版》

 

手ぶらで生きる。

こんな人にオススメ!

物が捨てられない人

見栄っ張りな人

暮らしを自由にしたい人

7

読みやすさ

7

斬新さ

8

わかりやすさ

7

実践難易度

 

 

著者紹介

著者:ミニマリストしぶ

四畳半の家に暮らしている、Minimalist Inc の代表取締役
冷蔵庫さえない、家に住んでいる

仕事上多くの社長や経営者に会っていますが、ミニマリストしぶさんの生活が衝撃的でした

 

この本のここが面白い!

 

作者しぶさんは、毎日床で寝ている

はい??マットレスやベッドは使わない??
(それだけで興味深い)

 

ミニマリストの具体的な生活を通じ、価値観や感覚、思考に触れられる

当たり前に使用しているもの、普段使用しているものの見方を変えてくれる

常識や普通を疑った生活が斬新で面白い

 

私が「手ぶらで生きる。」読んだ理由

 

  • 洗練された手荷物だけを持ちたい
  • 出張の荷物を減らしたい
  • 物が捨てられない、家に物が多すぎる
  • 余計な消費を抑えたい
  • 物を所有すること、買うことに快感を得ている自分がいた
  • 自分とかけ離れた考え、価値観を持っている本を読みたい

 

「手ぶらで生きる。」で参考になった点

ミニマリストと聞くと、単に物を持たない人のイメージがあるが、それだけでは無かった

時間や、お金、健康、人間関係などあらゆる点において無駄を省いた暮らしが参考になる

ミニマリストの考え方だけでなく、実際使用している物や、携帯料金、食費などの出費具
体的な作者の生活が書いてあるのでイメージしやすい

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